コーディング代行でコスト削減

コーディング代行に限らず、企業が新しい方式を導入する際には必ずコストバランスというものを考えなくてはなりません。どんなにメリットの大きいシステムだったとしても、トータルコストが得られる価値を大きく上回ってしまうようではまったく意味がありませんし、その場合は多少利益の方を犠牲にしてでもコストを少しでも削減できるプランを考える必要があります。

コーディング代行を導入せず、同様の業務をすべて自社のリソースのみでまかなった場合、当然のことながら委託報酬は大きく削減されることになります。ただし、その場合は社内にコーディングの専門スタッフを雇用する必要があり、委託報酬のうちの何割かは人件費にまわされる、という考え方が成り立ちます。

委託報酬と人件費は一見するとよく似ているようですが、固定費か否かという根本的な違いがあり、この点からも発注の頻度に応じてコストを調整できる委託報酬の方が企業にとってはよりメリットが大きいと考えられます。

クラウドシステムによる業務の受注が主流になりつつある現在では社内で専門職を抱えるケースはむしろ少なく、コーディングからデバッグ、システム開発までを一元的にアウトソーシングする企業が増えています。